『精神的マスナヴィー』2巻
ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー
- 2巻:序の序 (散文による)
- 2巻:序 1 - 111
- 「新月を見た」と思い込んだ者の話 112 - 134
- 小咄:蛇を盗む話 135 - 140
- イエス(平安は彼と共に)と、骨を生き返らせるよう頼んだ男 141 - 502
- 暗闇でライオンを撫でる 503 - 513
- 『ロバは去った!』 514 - 584
- 貪欲な破産者 585 - 739
- 「もしも」の家 739 - 775
- 母を殺した男 776 - 842
- 王と二人の奴隷の物語 843 - 1600
- ソロモンの手紙とビルキース 1601 - 1632
- モーセと羊飼い 1720 - 1815
- もしも水が…… 1633 - 1719
- 蛇を呑みかけた男と、馬上の賢者 1878 - 1931
- 何故に不正がはびこるのか、モーセ(彼に平安あれ)が神に尋ねる話 1816 - 1877
- 熊の愛は愚者の愛 1932 - 2140
- ムスタファ(ムハンマド) - 平安は彼と共に - が、病んだ友を見舞った話 2141 - 2603
- 如何にしてイブリースはムアーウィヤ ー 彼の上に神のご満悦があらんことを ー を揺り起こしたか 2604 - 2792
- 泥棒を取り逃がす話 2793 - 2824
- 偽善者たちと、彼らが建てた倒錯のモスクの物語 2825 - 3026
- 自分の罪を棚に上げ、友と言い争う人達の話 3027 - 3045
- 盗賊と村の長者どの 3046 - 3058
- 忘恩の自惚れ屋たちについて 3059 - 3087
- 医者と老人 3088 - 3115
- ジョハーと、父の棺の傍で泣く子の話 3116 - 3154
- 大男と少年 〜 弓兵と騎兵 3155 - 3175
- 砂漠のアラブと哲学者 3176 - 3209
- イブラーヒーム・イブン・アドハム ー 神よ、彼のいと高き魂を聖なるものとなしたまえ ー による海辺の奇跡 3210 - 3423
- アーイシャ ー 神のご満悦があらんことを ー がムスタファに、「あなたは場所を構わず礼拝なさる」と言った時のこと 3424 - 3435
- 自惚れネズミとラクダの話 3436 - 3477
- 盗みを疑われたダルヴィーシュ、あるいは船上の奇跡 3478 - 3505
- おしゃべりなスーフィーと、彼を咎めた仲間たちの話 3506 - 3572
- 真実は自ずから姿を顕すことについて 3573 - 3601
- ヤフヤの母とマルヤムの邂逅、あるいは問いと答え 3602 - 3624
- 声無き語らい、あるいは沈黙の雄弁さについて 3625 - 3640
- 不老不死の樹を探す話 3641 - 3680
- 四人の男と金貨と葡萄 3681 - 3713
- 如何にして預言者はアンサールたちの間の敵意と反目を取り除いたか 3714 - 3765
- アヒルに育てられたカモの仔の話 3766 - 3797
- 砂漠の隠遁者 3798 - 3810