ピシュマニエ

先日、トルコの首都アンカラに住まう姉妹が里帰りの際に「買ってきましたけど食べますか?」と、おみやげにピシュマニエをくれました。ピシュマニエ! 箱を開けると中袋があって、そのなかみがこのような感じ。 こ…

まめをくえ

「名もなき台所道具(仮名)」が届きました。 以前に「うちむら」のマダムがこれを使ってターメイヤを揚げておられるのを目にして以来、ずっと気になっていたお道具です。それを先日、ふとしたはずみでネットの大海…

伊斯蘭手帳

「これ、なんて書いてあるんですか?」 「い、いすらむてちょう、って書いてあります……」 「へー!すごーい」 「すごーい」 「え、漢字だとこういうふうになるんですか?」 「む、むかしの日本ではそう書きま…

“THE FOOD LAB”というのを

読んでるところで年が明けちゃってもう1週間経ってしまいました。 The Food Lab: Better Home Cooking Through Science 料理本のたぐいは大好きなのです。レシ…

猫珈琲

友人が旅のおみやげにコーヒー豆を持って帰ってきてくれました。 パッケージに大きくKopi Luwakとあります。おお、これってあれじゃないか。コーヒーはコーヒーでも、「世界一お高い」とかいわれる例のあ…

カフヴェ

あれからがんばっていちぢくのシェルベトを作りました。「がんばる」などと、えばるほどのことではないですけれども。ペクメズのシロップを使いました。ドライ・フルーツの「感じ」と、ペクメズのシロップの「感じ」…

シェルベト、「最後のミルクの夜」

粉と脂を火にかけて、60分ねりねりと練り続けるのはもう少し涼しくなるまでやめておくことにしました。人間はそもそも弱くつくられているいきものなのだそうです。しょうがないです。 それでも未練がましくページ…

「雪のヘルヴァ」

暑いし、汗は流れてうっとおしいし、昼寝以外に何もしていないので家の中は散らかるし(しかし昼寝しかしていないはずなのにどうして散らかるんだろう?)、何もかも嫌になってまたふて寝して起きてみるとすっかり日…

かぶを使った料理2つ(と、ひとつ)

Sufi Cuisine 「トライプのスープ」の項を読んだときにアリ・エシュレフ・デデという人名が出てきました。19世紀のエディルネでメヴレヴィーヤの修道場のシェイフをつとめていた方とのこと。 &#8…

トライプのスープ

ルーミー語録〈イスラーム古典叢書〉 (岩波オンデマンドブックス) 本当のことだ、わしは詩など少しも好きではない。いや、本心を言えば、詩ほどいやなものはないのだ。ちょうどそれは動物の臓腑を料理して手を突…