ピシュマニエ

先日、トルコの首都アンカラに住まう姉妹が里帰りの際に「買ってきましたけど食べますか?」と、おみやげにピシュマニエをくれました。ピシュマニエ! 箱を開けると中袋があって、そのなかみがこのような感じ。 こ…

御本の記録:第3四半期 (2)

昨年(2014年)の Şeb-i Arus の様子。 ルーミーの年忌にあたるとされている日の旋回舞踏の儀式。存命中に「聖者」と呼ばれていたような人々の命日は、しばしば「婚姻の夜( Şeb-i Arus…

御本の記録:第3四半期 (1)

第3四半期ったって、もはや第4四半期も終わりかけているではないですか。この間じゅうわたしはいったい何してたんだっけ。何してたんだろう。あまりよく思い出せません。 正直に言うと思い出せないとまではいかな…

引用:D・ホサム『トルコ人』

……トルコ人は、すぐれた資質を数多くそなえている。威厳、気高さ、正直、誠実、親切、他人にたいする歓待好き、剛勇、忍耐強さなどである。うるさいほどの多弁さで人をうんざりさせる近隣の諸族に較べ、彼らが比較…

引用:『大旅行記』3巻

『大旅行記』。この「マルコ・ポーロと並び称される,イスラム世界最大の旅行家イブン・バットゥータの旅行記」、寝転がってだらだらしながらめくるのにもってこいな御本のひとつです。全8巻ありますので、いつまで…

“maqalat”のつまみ食い

ゆうべ帰宅して、翌日の糧となる予定のひよこ豆を一晩水に浸して戻そうとしているその合間にシャムスッディーン・タブリーズィー a.k.a. “一所不住、生涯無一物、飄々たる放浪の旅に生きる托鉢…

御本の記録:第1四半期 (2)

続きです。 昨年末から新年にかけて「イスラーム国」「ISIS」関連の御本がわわわわ、と本屋さんの店頭に並んでいました。一瞬だけコンプリートしてやろうか的な衝動に駆られましたが、つまみ食いでやめておくこ…

御本の記録:第1四半期 (1)

2015年明けから3月までの間に読み終えたり、そこにおいてあったりする御本について。 最初はこれ。 イスラームの誕生―信仰者からムスリムへ タイトル、というか副題だけでやられてしまいつい手を出してしま…

“William S. Burroughs VS. The Qur’an”

ずっとさぼっていた『精神的マスナヴィー』の読み下しを再開するにあたって思うところあり、中途になっている3巻の続きから始める前に、5巻1333行目から1429行目までを読み下しました。offensive…

15.03.16. 「今どき誰でも知ってるだろう」

*別のところに書いためもをこちらに保存しました。 「メヴレヴィー教団最後のシャイフ(※1)」と呼ばれたシェフィック・ジャン氏の、96歳でお亡くなりになる直前(と、いうか前夜)のインタビュー記事を。 I…