
神学論争からコーヒーやタバコのような嗜好品の在り⽅まで――。17世紀のオスマン帝国で神学者のみならず⺠衆をも巻き込む⼤論争があった。伝統的なイスラーム教育とヨーロッパの知的潮流の架け橋となった、オスマン帝国最⼤の知識⼈がその対⽴の原因を冷静な筆致で記す「イスラーム」を知るための必読書、待望の邦訳。
2025年2月、山本直輝先生との共訳書『真理の天秤:17世紀イスタンブルのイスラーム論争』が刊行されています。上記の紹介文は発行元の新泉社さんのサイトより。冒頭の立ち読みもできます。
2025.07.28追記:20年近く前のものなので手直ししたいとこがたくさんありますが、なかったことにはできないので再掲。東京ジャーミイでも取り扱いがあります。
メヴラーナ・ジェラールッディーン・ルーミー、イスラーム最大の神秘主義者・宗教哲学者・詩人の生涯と作品の解説です。「経験豊かな大学教授の、新入生にもわかりやすい上質な講義」と言った原著の雰囲気を損ねぬよう出来る限り努力しましたが、分かりにくい用語も出て来ると感じられる方もいらっしゃるかも知れません。ご質問などありましたらどうぞお気軽に。

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