光についての備忘録

安楽椅子解釈 – I   *ラマダン中にコーランを読んだ際のメモ書きに若干加筆して備忘録としたもの。   24章と言えばこの節: 神は、天地の光である。かれの光を譬れば、燈を置いた、壁龕の...

はじめに:『袋を担いだ男のはなし』

子供の手をひいて歩くお母さんを思い浮かべて下さい。 もちろん、お父さんでもかまいません。 この母子が歩いているのは、市街の中心にあって、自動車が次から次へと走り去っていく大通りです。子供は、どうやら通りの反対側に興味を持...

夜に読む章

安楽椅子解釈 – I   3月最後のにちようびは、電車に乗って青梅までふらふら。TOTANという名の雑貨屋さんに立ち寄って、店主のAKANE嬢と作戦会議(?)。 以前から欲しかったランプを連れて帰っ...

外側に顕われるもの

安楽椅子解釈 – I   「かたち」というのは、便利なようでいて時々不便でもあります。 コーランというものは、言葉の集積でもある都合上、一見すると「書物」の体裁をとっています。けれどそれはあくまでも...