時の宇宙

『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー 「時の宇宙」1   ありとあらゆる瞬間に、あなたは死と再生を繰り返す。 預言者も言った通り、「この世はほんの一瞬に過ぎない」。 われらの思考は御方に...

神の美について

『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー 神の美について 1   王侯たちは大地に口づける、 大地は美をもたらすがゆえに。 神がその極上の杯から美をひとしずく、 埃まみれのこの大地に混ぜ合わ...

一人で旅などするものじゃない

『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー 一人で旅などするものじゃない 1   戦争と冒険はわれらが宗教の認めるところであり、 逃避と、洞窟への隠遁はイエスの宗教の認めるところである。2 ス...

散漫なめも

[散漫なめも・ひとつめ] アリー・アブデル=ラーゼクの御本に1こだけついてたアマゾン.comのレビューがおもしろかったのです。 Worth every dollar — and that’s sa...

カフヴェ

あれからがんばっていちぢくのシェルベトを作りました。「がんばる」などと、えばるほどのことではないですけれども。ペクメズのシロップを使いました。ドライ・フルーツの「感じ」と、ペクメズのシロップの「感じ」がお互いにとても良く...

「雪のヘルヴァ」

暑いし、汗は流れてうっとおしいし、昼寝以外に何もしていないので家の中は散らかるし(しかし昼寝しかしていないはずなのにどうして散らかるんだろう?)、何もかも嫌になってまたふて寝して起きてみるとすっかり日が暮れていて、おでこ...

禁欲主義と神秘主義

『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー 「禁欲主義と神秘主義」1   霊知者とは宗教と信仰の魂であり 霊知とは過去の禁欲の結実である2 禁欲主義とは種を蒔く仕事であり 種の芽吹とその収穫が...