きらきらひかる羽飾り

『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー きらきらひかる羽飾り 1   「全部ゼンブ、引ッコ抜イテシマワナキャ」、孔雀ハ泣キ叫ンデソウ言イマシタ。 「コンナ豪奢ナ羽、ワタシヲ自惚レニスルバカ...

精神の撹拌

『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー 精神の撹拌 1   真理は虚偽の中に埋もれている、乳脂の味が乳漿に潜むように。 虚偽とは儚いこの体、真理とは気高いその魂。 幾年にも渡り、乳漿ばかり...

進化の道程

『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー 進化の道程 1   最初にかれがあらわれたのは無生物の領域 そののち植物の領域にはいりこみ しばらくのあいだ 植物の生を生きていたが その間じゅう自...

スーフィーは知っている

『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー スーフィーは知っている 1   叡智とは、真に信じる者たちの失われし駱駝である。2 彼らは、「それ」が何であるかを熟知している。 故に「それ」につい...

時の宇宙

『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー 「時の宇宙」1   ありとあらゆる瞬間に、あなたは死と再生を繰り返す。 預言者も言った通り、「この世はほんの一瞬に過ぎない」。 われらの思考は御方に...

神の美について

『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー 神の美について 1   王侯たちは大地に口づける、 大地は美をもたらすがゆえに。 神がその極上の杯から美をひとしずく、 埃まみれのこの大地に混ぜ合わ...

一人で旅などするものじゃない

『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー 一人で旅などするものじゃない 1   戦争と冒険はわれらが宗教の認めるところであり、 逃避と、洞窟への隠遁はイエスの宗教の認めるところである。2 ス...

散漫なめも

[散漫なめも・ひとつめ] アリー・アブデル=ラーゼクの御本に1こだけついてたアマゾン.comのレビューがおもしろかったのです。 Worth every dollar — and that’s sa...