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読みくだし:「スルターナの夢」 ベーグム・ロキヤ
ある晩のことです。私は自分の寝室の安楽椅子にもたれて、インドの女たちが置かれている状態についてぼんやりと考えていました。まどろんでいたのかもしれません。けれど私の記憶の中では、確かに私は目覚めていました。月明かりの夜空に...
年表・The A to Z of Sufismから (12)
前回からの続きです。
年表・The A to Z of Sufismから (10)
前回からの続きです。
この季節になると読み返したくなる御本について
終わらせなくてはいけない仕事がいっこ、あるのです。依頼されたのが去年の今頃で、去年の秋くらいには納品するつもり、だったのです。でも終わってない。あるんですよいろいろと。よんどころない事情とか理由とか。言い訳とか。でももう...
ダウンロードしておきたい、メトロポリタン美術館の出版物10選
メトロポリタン美術館。 The Metropolitan Museum of Art 行ったことはない。がしかし散々お世話になっています。
『聖地の民話』から、いちばん最初の第1章のところを
Folk-lore of the Holy Land : Moslem, Christian and Jewish 『聖地の民話:ムスリム、クリスチャン、ユダヤ教徒(仮題)』という御本があります。約110年ほど前に出版さ...
2016年第1四半期の御本:読んだのも読んでないのも
WordPressをもういっこインストールしてみました。よしできたぞ、と思ったらブラウザに「データベース確立接続エラー」なんていう文字が出たりして「ぎゃあ」となったりもしたけど、なんだかんだ解決しました。小1時間くらい。
“Mizan al-haqq”、あとは注をつける
2月末に読み下し始めた『真理の天秤』の、本文はこれでおしまい。 結語. 著者に対する神の恩寵の詳述ならびに二、三の推奨 注はおいおいつけてゆきたい。そもそもの知識不足の解消が喫緊の課題であります。 英訳と注釈のG. Le...
久々に部屋のどこかから発見された『ペルシア逸話集』を
本棚を買い足しました。おうちのなかがすっきり※当社比しました。