東でもなく、西でもなく

安楽椅子解釈 – I   ラマダン中のめも書き、今日は「雌牛の章」から。 正しく仕えるということは、あなたがたの顔を東または西に向けることではない。つまり正しく仕えるとは、神と最後の(審判の)日、天...

数珠のはなし

安楽椅子解釈 – I   父が他界してもうすぐ8年になるのですが、その父が残した数珠がいくつかあって、ほとんど子供のおもちゃにさせて遊ばせていたのですが、そのうちのひとつの糸がゆるんで切れそうになっ...

無花果

安楽椅子解釈 – I   いちじくとオリーブにおいて。 シナイの山において。 やすらかなこの地において。 われらは、人間を最も美しい姿に創った。 それからわれらは、人間を最も低く堕した。 (コーラン...

困難と安楽

安楽椅子解釈 – I   引っ越しのおかげで、使わなくなっていた工具などが出て来たので、なんとなく撫でさすったりして思い出にひたっていました。昔むかし、宝飾・貴金属加工等に従事していたことがありまし...

光についての備忘録

安楽椅子解釈 – I   *ラマダン中にコーランを読んだ際のメモ書きに若干加筆して備忘録としたもの。   24章と言えばこの節: 神は、天地の光である。かれの光を譬れば、燈を置いた、壁龕の...

夜に読む章

安楽椅子解釈 – I   3月最後のにちようびは、電車に乗って青梅までふらふら。TOTANという名の雑貨屋さんに立ち寄って、店主のAKANE嬢と作戦会議(?)。 以前から欲しかったランプを連れて帰っ...

外側に顕われるもの

安楽椅子解釈 – I   「かたち」というのは、便利なようでいて時々不便でもあります。 コーランというものは、言葉の集積でもある都合上、一見すると「書物」の体裁をとっています。けれどそれはあくまでも...

東京ジャーミイ小史

東京ジャーミイ小史  「東京ジャーミイ小史」 1917年にロシアで革命が起き、ロシアに在住していた多数のトルコ人がロシアから避難せざるを得なかった。 そのなかで、カザン州から満州を経て日本に避難したトルコ人の多くがその後...