デンゼル・ワシントンが好きです。私は彼を「でんぞう」「でんぞうさん」と呼んでいます。
『イコライザー』も好きです。同作品に描かれるでんぞう(演じるマッコールさん)みたいなていねいな暮らしに憧れます。朝は決まった時間に起き、やるべきことを無駄なく行い、人には親切に接します。悪人にも親切に接します。ていねいな生活指導を施します。
『イコライザー3』ではでんぞうがイタリアの小さな町でスローライフを送っていて、ていねいな暮らしも極まってます。下手すると4,5回みています。でんぞうはそんなことしない。『イコライザー2』を見たあとは発作的にアロス・コン・ポーヨを作りました。ていねいな暮らしに憧れているはずが、山盛りつくって腹いっぱい食べてしまいました。でんぞうはそんなことしない。でんぞうは炊きすぎないし盛りすぎない。
ああいうていねいな暮らしを送りたい。そこでいくつかの目標を立てました。まずは書棚をどうにかしろ。増やすな! はみ出すな。それ以上はいけない。
次いで生活を武装しろ。特に台所。増やすな! それ以上お道具を増やすな(脚注参照)。はみ出すな。包丁は研げ。鍋は磨け。ガス台、ダイニングテーブル、シンク。拭け。あと食器。減らせ。テイクアウトの涼皮の割りばしは断れ。溜めるな。
修行しろ。1日10分でいいからなんかトレーニングしろ。ただし静かにやれ。バランスボールでばいんばいん飛び跳ねるのはトレーニングじゃない。でんぞうはそんなことしない。
アロス・コン・ポーヨは積極的に炊け。ただし腹八分目にしろ。
善行をはたらけ。誰にでも親切にしろ。必要なときだけ、的確に「お手伝い」しろ。
そんな感じで公開日を待ってます。
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脚注:IKEAで乳鉢買っちゃった。