カテゴリー: 精神的マスナヴィー
何であれ、神の思し召すままに
『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー 何であれ、神の思し召すままに ずいぶんと多くの言葉を語ってきた、しかしまだまだ物語は続く。 我らのこの長い旅、これはひとえに神のご好意...
信じる者の長ウマルとローマからの使者
『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー 信じる者の長ウマルとローマからの使者 広いひろい砂漠を渡って、皇帝の使者が、はるか彼方のローマ(ビザンツ)からメディナに住まうウマルに...
小さな聖戦、大きな聖戦
『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー 小さな聖戦、大きな聖戦 国々を統べる王侯諸君よ!我らは実に多くの外敵を滅ぼした。 だが今や、外敵よりもなお悪い敵が我ら自身の内に育ちつ...
獅子とけもの達:『カリーラとディムナ』より
『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー 獅子とけもの達:『カリーラとディムナ』より 多くのけもの達が住まう谷があった。申し分無く心地よい谷だった。ただ一つ、ライオンがしばしば...
福音が説くムハンマドについて
『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー 福音が説くムハンマドについて ムスタファ、預言者の中の預言者。一点の瑕も無き人。 ムスタファの名は福音書の裡にも見出せる。 そこには彼...
終)ユダヤの王とキリスト教徒
『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー 続)ユダヤの王とキリスト教徒 かの卑しき宰相の、元を辿ればその動機は妬みにあった。その虚飾、その慢心ゆえに、彼は耳と鼻とを風塵のように...