カテゴリー: 精神的マスナヴィー
「汝、汚れなき口もて祈れ」
『精神的マスナヴィー』3巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー いと高き神がモーセ –– 平安は彼と共に –– に、「汝、汚れなき口もてわれを呼べ」と告げたもうことについて 180. 神はモーセに言...
愛する者の過ちは愛さぬ者の正しさに優る
『精神的マスナヴィー』3巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー 愛されし者(ムハンマド)の眼には、愛さぬ者の正しさよりも愛する者の過ちの方が好ましく映ることについて 誠実な者ビラールは、燃えるような...
仔象を食べた旅人たちの話
『精神的マスナヴィー』3巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー 強欲さゆえに誠実な者の忠告に耳を貸さず、仔象を食べた者たちの話 インドの賢者の話は聞いているか。同胞たちの一団を見出して、忠告をした賢...
イブラーヒーム・イブン・アドハム ー 神よ、彼のいと高き魂を聖なるものとなしたまえ ー による海辺の奇跡
『精神的マスナヴィー』2巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー イブラーヒーム・イブン・アドハム ー 神よ、彼のいと高き魂を聖なるものとなしたまえ ー による海辺の奇跡 3210. 我らがシャイフ、...
番外編:「葦笛の詩」いろいろ。
神秘主義のエクリチュール 五十嵐一 聞け葦笛のものがたるを われらが別離をかこつのを 葦原を離れて切らる わが嘆き音に男も女もただ感涙 別れに胸は千々に思い乱る 燃ゆる思いの痛みを綴れおる おのが根元より離れし人は いつ...
番外編:「葦笛の詩」読み解き
2013年4月、「さくらーれ・日本トルコ女性交流会」さま主催の会が開催された際に、お集りの皆様の前で少しばかりお話をさせて頂きました。以下はその際に使用したレジュメの一部、『精神的マスナヴィー』第1巻1行目...