「ふつう」

四つだか、五つだったかの夏。昼寝から起きたら、祖母と母がお風呂に入れてくれた。 「先におあがんなさい」と言われてお風呂から出ると、祖母と母がお風呂上がりに使うヘアブラシや、手鏡なんかが用意してあった。

自然現象と宗教的規律について

「断食」と五輪がバッティング!! イスラム教選手、日中飲まず食わず? メダルいらない? 今年のロンドン五輪は7月27日から8月12日まで。この日程がイスラム教を信奉する選手にとって、ちょっとした問題となっている。“聖なる...

Gombo zhebes

嵐がすごかったので、午後はひきこもって御本を読んだ。 “Gombo zhèbes.” Little dictionary of Creole proverbs, selected from si...

「夫婦本」

イスラム“夫婦本”のスゴイ中身…夫は妻を殴ってもいい 「幸せな結婚生活を送るために、夫は妻の耳を引っ張ったり、杖で殴らなくてはならない」こんな本がカナダの書店で売り切れ状態になっている、とトロント・サン紙が伝えた。「ア・...

もう一人のユダヤの王

『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー   もう一人のユダヤの王 宰相の引き起こした取り返しのつかない大惨事に、人々は治癒の術も薬もなく苦悩した。そこへ追い打ちをかけるように、二...

ユダヤの王とキリスト教徒

『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー   ユダヤの王とキリスト教徒 ユダヤの民を治める王がいた。王はイエスの敵であった。圧政を敷き、キリスト教徒達を弾圧した。 それはイエスが拓...

青物屋と緑色のオウム

『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー   青物屋と緑色のオウム あるところに青物屋がいた。青物屋は一羽のオウムを飼っていた。甘くかわいらしい声でものを言う緑色のオウムだった。椅...

終)もう一人のユダヤの王

『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー   続)もう一人のユダヤの王 驚くべき光景を目の当たりにしても、だがユダヤの王の口から出たのは嘲笑と否定の言葉のみだった。王の側近達は言っ...

預言者フードと、風に滅ぼされたアードの民

『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー   預言者フードと、風に滅ぼされたアードの民 預言者フードが信じる者達の周囲に線を描くと、風もその線を超えようとはせず、周囲で柔らかにそよ...