宗教論争

『ルーミー詩撰』 メヴラーナ ジャラールッディーン・ルーミー 「宗教論争」1   二と七十に及ぶ宗教宗派が、復活の日まで居座り続けるだろう、 異教同士の議論も論争も、尽きること無く続くだろう。2 転がる無数の石...

終)アーイシャとムスタファの語らい

『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー   終)アーイシャとムスタファの語らい - 預言者の答えを聞いて、シッディーカは言った。「愛する人よ、選りすぐりの花のような人よ。お話を続...

サナーイーの散文に寄せて

『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー   サナーイーの散文に寄せて   ハキーム7が、このような言葉を遺している。 この世の空よりもなお高いところに、魂の空が広がって...

アーイシャとムスタファの語らい

『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー   アーイシャとムスタファの語らい ある日のこと。ムスタファ(ムハンマド)は墓地に来ていた。運んできた棺の中には、彼の友人が眠っていた。彼...

『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー   愛あまねく慈しみ深い神の御名において。 葦笛を聴け、それが奏でる物語を、 別離を悲しむその音色を。 葦笛は語る、 –– 慣れ親しんだ葦...

直観について

『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー   直観について 預言者は申された、「これが時代というものだろうか、近頃は神の吐息を感じる機会に事欠かない。あなた方も耳をよく澄ませておき...

終わりに:世辞と称賛の害について

『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー   終わりに:世辞と称賛の害について 肉体は鳥かごのようなもの。魂は、鳥かごに閉じ込められた鳥のようなもの。口車にのせられて自ずから鳥かご...

続)商人とオウム

『精神的マスナヴィー』1巻 ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー   続)商人とオウム - 寄り道が長くなり過ぎた。そろそろ、商人とオウムの物語に戻るとしようか。あの善良な男に、何が起こったかを見るとしよ...