亀を観に行きました。

以下、ネタバレあるです。

鑑賞には次嬢ちゃんが付き合ってくれました。次嬢ちゃん的には吹き替え版にも心惹かれるものがあったようですが、ヴィランの中の人のひとりがキューブおじさんじゃないですか。

字幕版一択ですよ。

映画鑑賞、そうとう久しぶりだったのですがわたしはご満悦。時の流れにびっくりさせられたことにもご満悦。ついでに、自分が時の流れにびっくりするお年頃になったことにもびっくりしました。まあこの点については補足しておくと、このごろはもうほぼ毎日のようにびっくりしている。おれも歳をとった。「おれも歳をとった」と言うことにほんのり悦に入ってすらいる。というか、気づいたらスプリンター先生に感情移入してたもんね。スプリンター先生、もう「先生」ですらないんよ。じいさんなの。亀どももDAD呼びしてるし、それが違和感ない。それが違和感ないビジュアル。新解釈。

そう、新解釈というのか何というのか、登場人物はいつものおなじみの面々だし、ミュータントでティーネイジャーでニンジャな亀なんだけど、キャラはそのままで物語の構造それ自体をバージョンアップさせてきたんですよね。ラストで亀が高校に通い始めるんですよ。これ、すごいことですよ。住んでるのはいまだに下水道ではあるんだけど、地上の世界に出てくるの。ミュータントで亀なんだけど、「ニンジャごっこが好きなティーネイジャー」として。すごくない? あとこれめちゃくちゃよくない?


「TMNTの映画でこれが流れるのは想定外だったんだけど、耳にしちゃったらもう一度聞いとかざるを得ないやん」それな。再履修勢だけでもそうとう視聴回数稼いでそう。

ラストでシュレッダーらしきシルエットがチラ見せされてたりしたので、次回作を楽しみに長生きしようと思います。