他人の読書
ひとがどんな御本を読んでるのか、おはなし聞くの楽しいですよね。
ひとがどんな御本を読んでるのか、おはなし聞くの楽しいですよね。
ある晩のことです。私は自分の寝室の安楽椅子にもたれて、インドの女たちが置かれている状態についてぼんやりと考えていました。まどろんでいたのかもしれません。けれど私の記憶の中では、確かに私は目覚めていました。月明かりの夜空に...
前回からの続きです。 ***** 1809/1224 アフマド・イブン・アジーバ没。モロッコの学者。初期スーフィーたちの著作の解説と自伝が有名。 1810/1225 ミール・タキー・ミール没。詩人。形の上ではスーフィー・...
前回からの続きです。 ***** 18世紀初頭/12世紀 ミールザー・ハーン・アンサーリー没。バーヤズィード・アンサーリーの子孫。アウラングゼーブ治世の末期における一流の神秘詩人。 18/12世紀 バドル・アル=ヒジャー...
終わらせなくてはいけない仕事がいっこ、あるのです。依頼されたのが去年の今頃で、去年の秋くらいには納品するつもり、だったのです。でも終わってない。あるんですよいろいろと。よんどころない事情とか理由とか。言い訳とか。でももう...