『ライラとマジュヌーン』

ライラとマジュヌーン (東洋文庫 394) 今更のように『ライラとマジュヌーン』を読みました。ちゃんと読んだことがなかったのです。タイトルだけでなんとなく分かったような気になっていたのと、あと イスラムの言葉 (コレクシ...

トライプのスープ

ルーミー語録〈イスラーム古典叢書〉 (岩波オンデマンドブックス) 本当のことだ、わしは詩など少しも好きではない。いや、本心を言えば、詩ほどいやなものはないのだ。ちょうどそれは動物の臓腑を料理して手を突っ込み、どろどろにか...