チティック先生の『スーフィズム:ビギナーズ・ガイド』。の、さわりのところ(1)

去年の秋ごろ、「西洋のスーフィズム認識に見る諸問題--宗教と近代を巡る言説の変遷を通して」という文章を目にしました。西洋におけるスーフィズムに対するある種の礼賛の姿勢は、裏返しのイスラモフォビアではないかといった問題提起...

犠牲祭

アドハー・ムバーラク。犠牲祭おめでとうございます。 犠牲祭のそもそものあらましを描いた細密画、何かあるかなとフォルダをごそごそしてみて出てきたのがこれでした。慣用句的にカジュアルに「おめでとうございます」と言ってはみたも...