『精神的マスナヴィー』1巻
ジャラールッディーン・ムハンマド・ルーミー
- 序の序 (散文による)
- 序 1 - 35
- 王と奴隷の少女 36 - 246
- 青物屋と緑色のオウム 247 - 323
- ユダヤの王とキリスト教徒 324 -
- カリフとライラ 407 - 436
- 終)ユダヤの王とキリスト教徒 - 726
- 福音が説くムハンマドについて 727 - 738
- もう一人のユダヤの王 739 -
- ムハンマドを嘲笑する者に課される罰 812 - 822
- 続)もう一人のユダヤの王 823 - 853
- 預言者フードと、風に滅ぼされたアードの民 854 - 868
- 終)もう一人のユダヤの王 - 899
- 獅子とけもの達:『カリーラとディムナ』より 900 -
- アズラエル、ソロモン王、ソロモン王に助けを乞うた者 956 - 970
- 続)獅子とけもの達:『カリーラとディムナ』より 971 - 1081
- 蠅の解釈 1082 - 1090
- 続)獅子とけもの達:『カリーラとディムナ』より 1091 - 1201
- ソロモン王とヤツガシラ 1202 - 1233
- アダムの転落 1234 - 1262
- 終)獅子とけもの達:『カリーラとディムナ』より - 1372
- 小さな聖戦、大きな聖戦 1373 - 1389
- 信じる者の長ウマルとローマからの使者 1390 -
- イブリースは拒み、アダムは引き受けた 1480 - 1508
- 「そして御方はあなたと共に在る、あなたが誰であろうとも」。 1508 - 1514
- 続)信じる者の長ウマルとローマからの使者 1515 - 1528
- 解題:『御方と共に在る事を願う者はスーフィー達と席と共にせよ』 - 1546
- 商人とオウム 1547 -
- 小鳥、魂、そして神的知性 1575 - 1586
- 続)商人とオウム 1587 - 1602
- ファリードゥッディーン・アッタールのガザル(叙情詩) 1603 - 1614
- モーセと魔術師、隠遁について 1615 - 1648
- 続)商人とオウム 1649 - 1762
- サナーイーに関する註釈、預言者の伝承、神の嫉妬について 1763 - 1813
- 続)商人とオウム 1814 - 1848
- 終わりに:世辞と称賛の害について - 1877
- 何であれ、神の思し召すままに 1878 - 1912
- 吟遊詩人の物語 1913 -
- 直観について 1951 - 2011
- アーイシャとムスタファの語らい 2012 -
- サナーイーの散文に寄せて 2035 - 2045
- 預言者の伝承『春にありて来るべき冬に備えよ』 2046 - 2059
- 終)アーイシャとムスタファの語らい - 2071
- 続)吟遊詩人の物語 2072 - 2112
- 嘆きの柱 2013 - 2153
- アブー・ジャフルと奇跡 2154 - 2160
- 終)吟遊詩人の物語 - 2222
- 小話:市場の天使 2223 - 2243
- 小話:寛大なカリフ 2244 - 2251
- 砂漠のベドウィンと、その妻の物語 2252 -
- 偽聖者 2264 - 2286
- 続)砂漠のベドウィンと、その妻の物語 2287 - 2364
- 限られた視点からものを見ることについて 2365 - 2370
- 続)砂漠のベドウィンと、その妻の物語 2371 - 2432
- 賢い男は女にかしずくが、愚かな男は女をかしずかせる 2433 - 2437
- 続)砂漠のベドウィンと、その妻の物語 2438 - 2446
- モーセとファラオの秘密について 2447 - 2481
- 現世を見失う者は来世も見失う 2482 - 2508
- 預言者サーリフとサムードの民 2509 - 2569
- 二つの海と、それを隔てる障壁について 2570 - 2603
- 聖者にとってそれは蜜だが、弟子にとっては毒である 2604 - 2615
- 口論に含まれる倫理について 2616 - 2643
- 続)砂漠のベドウィンと、その妻の物語 2644 - 2742
- 二種類の貧困 2743 - 2772
- 続)砂漠のベドウィンと、その妻の物語 2773 - 2800
- 現世の虜 2801 - 2804
- 『密通を犯すならば自由な女と、盗むならば真珠を』 2805 - 2814
- 続)砂漠のベドウィンと、その妻の物語 2815 - 2834
- 文法学者と船頭 2835 - 2852
- 終)砂漠のベドウィンと、その妻の物語 - 2933
- ピール(導師)の資質と、服従の徳に関する覚書 2934 - 2958
- 神のお引き立てを願うなら、神のしもべと共に在れ 2959 - 2980
- 刺青を彫り損ねた男 2981 - 3012
- ライオン、オオカミとキツネの物語 3013 -
- 想いびとは『わたし』 3056 - 3076
- 合一について 3077 - 3101
- 続)ライオン、オオカミとキツネの物語 3102 - 3123
- 解題:あるいは神の人ノアに寄せて - 3149
- スーフィーは王侯の正面に座す 3150 - 3156
- ヨセフと客人、旅の土産 3157 - 3227
- 預言者の書記 3228 - 3297
- バウルの息子バラアム 3298 - 3320
- 耳の遠い男と、隣の病人 3360 - 3395
- ハールートとマールート 3321 - 3359
- イブリース、最初に啓示を類推した者 3396 - 3425
- 霊的知識と酩酊について 3426 - 3466
- ギリシャの絵描きと唐の国の絵描き 3467 - 3499
- ザイドの見た光景 3500 -
- 賢い奴隷ルクマーンの話 3584 - 3607
- 続)ザイドの見た光景 3608 - 3706
- 終わりに:メディナを焦がした大火事について - 3720
- 何故にアリーは剣を捨てたか 3721 -
- アリーと暗殺者 3844 -
- アダムがイブリースに対して抱いた優越感について 3893 - 3923
- 終)アリーと暗殺者 - 3947
- 「現世は屍に過ぎぬ」 - いと高き預言者の言葉 3948 - 3974
- 終)何故にアリーは剣を捨てたか - 4003