ひとがどんな御本を読んでるのか、おはなし聞くの楽しいですよね。
読みくだし:「スルターナの夢」 ベーグム・ロキヤ
ある晩のことです。私は自分の寝室の安楽椅子にもたれて、インドの女たちが置かれている状態についてぼんやりと考えていました。まどろんでいたのかもしれません。けれど私の記憶の中では、確かに私は目覚めていました。月明かりの夜空にまるでダイヤモンドのような無数の星が、きらきらと輝いているのをはっきりとこの目で見たのです。
年が明けたら
年が明けたら、日記とはいかないまでも週記くらいはつけようかなあ、と思っていたのが、すでに月記になりそうないきおいです。何をしていたかというと年が明ける前とおんなじです。単語いっこいくらでおかねをもらい、もらったおかねをたまごと替えたりおこめと替えたりしています。
「よいスーフィー対わるいムスリム」
エジプトのモスクでテロ、少なくとも235人死亡-武装勢力が襲撃
エジプトでモスク襲撃、235人死亡 シナイ半島
エジプト モスク襲撃235人死亡 大統領「テロに立ち向かう」
エジプトのテロ事件 犠牲者が300人超える
先週の金曜、上記のような事件が起きたその翌日、デューク大のオミッド・サフィ先生がFBに投稿した以下を読ませてもらい、これは(上記の事件に限らず)日本語圏内でもイスラムであるとかスーフィズムであるとか周辺が報じられたり語られたりするのを耳にする機会にはできれば多くのひとの心のどこかに置いておかれてほしいことであるなと思って読みくだしました。
生きていると、深夜に菓子を焼くこともある
目で文字を追うのに行き詰まり、流れを変えようとうろうろしていて気がついたらこんな深夜に焼き菓子が整列していました。